『エミリー・ローズ』　The Exorcism of Emily Rose

予告編

サクッと解説

【彼女を死に至らしめたのは悪魔か、奇病か。史上類を見ない、悪魔の存在をめぐる裁判の行方】

【イントロダクション】
1976年にドイツで実際に起こった事件を基にしたホラー映画。悪魔にとり憑かれた少女エミリー・ローズをめぐる裁判を描いた作品で、ホラーのジャンルながらサスペンス色の濃い仕上がり。主演は「真実の行方」のローラ・リニー、神父役に名優トム・ウィルキンソンが扮する。

【ストーリー】
19歳のエミリーがある日を境に精神に異常を来たし、ムーア神父は悪魔の仕業として悪魔祓いを試みるも彼女は死亡してしまった。この事件で神父は逮捕されるが、彼を救うため女弁護士のエリンが弁護を買って出る。しかし、エリンの身の回りでも異変が起きはじめ・・・。

【作品情報】
2005年米
監督：スコット・デリクソン
出演：ジェニファー・カーペンター、ローラ・リニー、トム・ウィルキンソン
上映時間：1時間59分
レイティング：PG-12

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