予告編
【予告編(初作)】
サクッと解説
【金と欲望で全てが回る魅惑の場所、その名は「ウォール街」。日本でも著名な金融サスペンス】
【イントロダクション】
『JFK』『スノーデン』など社会派映画を多く手掛けるオリバー・ストーン監督作。ニューヨークにある金融街ウォール・ストリートを舞台に、企業買収を巡って誰が誰を出し抜くかの心理戦が描かれる。『プラトーン』でもストーン監督と組んだチャーリー・シーンが主演を務め、彼を翻弄する投資家ゴードン・ゲッコーを演じたマイケル・ダグラスはアカデミー賞助演男優賞を受賞した。本作はウォール・ストリートの存在を知らしめ、またダグラスのファンを掴むことに大いに貢献した。欲望高い若き金融マンを演じたシーンの演技も相まって、日本でも知名度の高い映画として知られている。金融関係の聞き慣れない用語が出てくるため、鑑賞後に分からなかった部分を調べてみるのも面白いゾ。
【ストーリー(初作)】
若き証券マンのバドは、大金持ちの投資家ゴードンと接触する機会を得た。チャンスとばかりにゴードンに擦り寄りし、彼と結託して金を稼いだバドは界隈でのし上がっていく。しかし手に入れた成功はゴードンの真意に触れた事で崩壊、バドは窮地に立たされるのであった。
【作品情報(初作)】
1987年米
監督:オリバー・ストーン
出演:チャーリー・シーン、マイケル・ダグラス、ダリル・ハンナ
上映時間:2時間8分
レイティング:-
【シリーズ一覧】
※シリーズ順に観ることをおすすめ!
①『ウォール街』(1987年米)
②『ウォール・ストリート』(2010年米)
(最終更新 2021.5.6)
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