『ローズマリーの赤ちゃん』　Rosemary’s Baby

予告編

サクッと解説

【ローズマリーの身に何が起こっているのか？忍び寄る恐怖に息を飲むオカルト・ホラー】

【イントロダクション】
『チャイナタウン』『戦場のピアニスト』などのロマン・ポランスキー監督作。NYを舞台に、奇妙な隣人たちに追い詰められていく恐怖を描く。謎多き展開の原因が明らかになる後半から不気味さが一層増し、独特な不快感が常にまとわりつく異色作だ。

【ストーリー】
NYのアパートに夫と引っ越してきたローズマリー。しかしその日から知合いの自殺、隣人の奇行に振り回されたりと、どことなく不穏な日常が続く。その後彼女は子を身籠るのだが、それを機に隣人たちの正体が明らかになり、悪夢と我が子を前にローズマリーはある決断を下すのだった。

【作品情報】
1968年米
監督：ロマン・ポランスキー
出演：ミア・ファロー、ニック・カサヴェテス、ルース・ゴードン
上映時間：2時間17分
レイティング：R-18

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