予告編
サクッと解説
【237分、愛が暴走する。監督とキャストの熱がギラつく、息切れ必死の純愛エンタテイメント】
【イントロダクション】
『地獄でなぜ悪い』『冷たい熱帯魚』などの鬼才、園子温監督の長編作品。変態盗撮男が女子高生との出会いを機に恋に落ち、紆余曲折ありながらも愛を貫こうとする姿を描く。画面から溢れる異様な雰囲気、ヤバい連中が絡み合う独特の展開が4時間近く続く怪作である。
【ストーリー】
屈折した少年時代のせいで「愛」を知らない高校生のユウ。そんな彼はある日、街中でヤンキー相手に戦う女子高生の洋子と出会う。彼女に恋したユウは初めて愛を知るが、洋子はユウの父親の再婚相手の娘だった。さらにこの状況に謎の宗教団体まで絡み、やがてコトは流血沙汰へ発展していく。
【作品情報】
2008年日
監督：園子温
出演： 西島隆弘、満島ひかり、安藤サクラ
上映時間：3時間57分
レイティング：R-15
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※予告編に実話のテロップがありますが、映画全体が実話に即しているわけではない部分を踏まえ、「実話/伝記」をタグ付けしていません。ご了承ください。
