『コクリコ坂から』

予告編

サクッと解説

【時代に翻弄される、淡い気持ちの行く末。青春の全てが詰まったノスタルジック・アニメーション】

【イントロダクション】
『ゲド戦記』の宮崎吾朗監督作。昭和中期の日本を舞台に、時代と青春に揺れる高校生たちの人間模様を描く。学生たちがその若さを武器に舌戦を繰り返していた昭和の雰囲気がどこか懐かしく、ジブリの中では珍しくファンタジー抜きの心温まる作品になっている。

【ストーリー】
1963年。女子高生の松崎海は、同じく高校生の風間俊と出会う。その頃学校では男子文化部部室棟の取り壊しを巡って学校側と生徒の対立が表面化しており、賑やかな様子は熱気を帯びていた。その騒動の中で海と俊は距離を縮めていくのだが、やがて2人の心を動かす意外な事実が発覚する。

【作品情報】
2011年日
監督：宮崎吾朗
出演：長澤まさみ、岡田准一、竹下景子
上映時間：1時間31分
レイティング：-

※画像はスタジオジブリの公式HPより、許可のあるものを使用しています。スタジオジブリの皆様、ありがとうございます！

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