予告編
サクッと解説
【「世界を変えるための暴力」の先に彼らが見たものとは?豪華俳優陣共演の社会派映画】
【イントロダクション】
『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘監督がメガホンをとり、妻夫木聡と松山ケンイチが共演した問題作。学生運動が過熱する1970年代を舞台に、過激派へ転向していく活動家たちと、彼らを追う新聞記者が辿る運命を描く。熱気を感じるような重厚な画面がパワフルな力作だ。
【ストーリー】
安田講堂事件を経て、学生運動が激しさを増す1970年代。新聞記者の沢田は、暴力革命を目指す若者・梅山と出会う。彼らの行動力を甘く見ていた沢田だったが、梅山らは装備を揃えると自衛隊駐屯地を襲撃。この事件はすぐに明るみとなり、梅山と接触していた沢田も窮地に追い込まれていく。
【作品情報】
2011年日
監督:山下敦弘
出演:妻夫木聡、松山ケンイチ、忽那汐里
上映時間:2時間21分
レイティング:-
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