予告編
サクッと解説
【独裁者に間違われたお調子者の行く末は!?シリアスと笑いの狭間を行くコメディ】
【イントロダクション】
軍事大国の独裁者に間違われたお調子者のドタバタ劇を描く、喜劇王チャップリンの代表作。制作当時のヨーロッパはナチス・ドイツのユダヤ人迫害が活発化してきており、そんな中で明らかにヒトラーをネタにした映画を撮るという、チャップリン監督作の中でもメッセージ性の高い作品になっている。
【ストーリー】
第一次世界大戦下。チョビヒゲのドジな兵士チャーリーは、事故によって記憶を失う。数年後、彼の国トメニア(架空の国)では、チャーリーに見た目がそっくりな独裁者ヒンケルがユダヤ人への迫害を強めていた。そんな中、ひょんなことからチャーリーはヒンケルに間違われ・・・。
【作品情報】
1940年米
監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、ポーレット・ゴダード、ジャック・オーキー
上映時間:2時間5分
レイティング:-
amazonで視聴・購入
【DVDはこちらから】