【冒頭30分のリアルな戦場描写が話題になった戦争ドラマ】
【イントロダクション】
スティーブン・スピルバーグ監督による戦争映画。臨場感溢れるリアルな戦場シーンと、道理が通じない戦場での人間模様が展開する。また冒頭30分の凄惨極まる戦場シーンが公開当時話題となり、スピルバーグ監督作の中でもとりわけ暴力描写が多い作品。
【ストーリー】
1944年6月6日のノルマンディー上陸作戦を生き延びたジョン・ミラー中隊長のもとに、ある指令が下る。それは、広い戦場のどこかにいるジェームズ・ライアン二等兵を見つけ出し、故郷のアメリカへ帰還させる事。命令に従い動き出した中隊だが、敵との遭遇で戦死者が次々と増えていく。
【作品情報】
1999年米
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス、エドワード・バーンズ、バリー・ペッパー
上映時間:170分
レイティング:R-15