予告編
サクッと解説
【激動の時代に翻弄される、旅芸人たちの末路。乾いた映像と4時間近い長尺で描くギリシャ史】
【イントロダクション】
第二次世界大戦下のギリシャを、ある旅芸人一座の目を通して描く4時間近い歴史大作。多用される長回しと、ドラマティックな演出を省いた淡々とした展開が特徴。1975年カンヌ国際映画祭では、国際批評家大賞を受賞している。
【ストーリー】
1939年のギリシャの街エギオン。ナチス・ドイツのゲッベルスが来訪すると告げるアナウンスの中、旅芸人の一座はいつも通り演劇で人々を楽しませていた。やがてギリシャはドイツ軍に占領され、一座のメンバーにも過酷な運命が待ち受ける。
【作品情報】
1975年希
監督:テオ・アンゲロプロス
出演:エバ・コタマニドゥ、アリキ・ヨルグリ、ペトロス・ザルカディス
上映時間:3時間50分
レイティング:-
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