予告編
サクッと解説
【これぞ、「純粋」な人生転落劇。鬱映画の名匠L・V・トリアー監督の初期作】
【イントロダクション】
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』などのラース・フォン・トリアー監督作。信仰心の強い女性がその無垢さゆえ暴走を繰り返し、悲劇的な運命を辿る様を描く。監督のスタイルであるやや暗め&変態的な展開は本作でも健在。主演エミリー・ワトソンの怪演が光る作品だ。
【ストーリー】
神を信じる女性べスは、掘削基地で働くヤンと結婚。しかし彼が事故で下半身不随になった事で事態は一変。ベスの幸せを願ったヤンの助言が逆の方向に働いてしまい、彼女は不貞を繰り返すようになる。その状況は村人たちの反感をも買っていくのだが、純粋な心と神への想いはのちに奇跡を起こす。
【作品情報】
1996年丁瑞阿諾アイスランド西英
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:エミリー・ワトソン、ステラン・スカルスゲールド、カトリン・カートリッジ
上映時間:2時間36分
レイティング:-
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