予告編
サクッと解説
【圧倒的な臨場感とリアリズムで描かれる、ビン・ラディン殺害の経緯】
【イントロダクション】
『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー監督が放つ社会派サスペンス。9.11の首謀者と目されるウサーマ・ビン・ラディン殺害までの経緯をリアリズムに徹して描く。作品内においてビン・ラディン暗殺の立役者となる主人公は女性であるが、ベースとなった人物については明らかにされていない。
【ストーリー】
9.11以降、米国はテロ首謀者殺害に躍起になっていた。CIAパキスタン支局に配属されたエージェントのマヤは、拷問による情報抽出が日常化する現実に戸惑いながらも地道な捜査で少しずつラディンへと近づいていく。しかしそれは同時に報復テロを招き、捜査は泥沼化していくのだった。
【作品情報】
2012年米アラブ首長国連邦
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェシカ・チェスティン、ジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー
上映時間:2時間37分
レイティング:PG-12
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