予告編
サクッと解説
【死のウィルスが蔓延した世界を生き抜け!カプコンの人気ゲームを映画化したホラー・シリーズ】
【イントロダクション】
日本を含め世界中でヒットしたカプコンの同名ホラーゲームを映像化したアクション・ホラー。巨大企業アンブレラ社から漏出したウィルスが原因でバイオハザード(生物兵器による災害)が発生し、ゾンビ(本作ではアンデッドと呼ぶ)やクリーチャーが大量発生した状況下でのサバイバルが描かれる。シリーズを増すごとにやや現実感が薄まったSF度合いの濃い作品へなっていくが、キレのいいアクションはどの作品にも健在。流し観でもOKくらいの娯楽大作として楽しめる。公開当時は日本発ゲームのハリウッド映画化という事で話題となり全6作が製作され、主演のミラ・ジョヴォビッチの代表作となった。
【ストーリー(初作)】
巨大製薬会社アンブレラ社が所有する地下施設で生物兵器が飛散し、多数の犠牲者を出した。事故の原因を探るため、社は特殊部隊を施設に派遣する。一方、記憶喪失の女性アリスはこの事件の捜査に巻き込まれ、部隊と共にウィルスで怪物と化したアンデッドと戦うことになる。
【作品情報(初作)】
2002年米独仏英
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、エリック・メビウス、ミシェル・ロドリゲス
上映時間:1時間40分
レイティング:PG-12
【シリーズ一覧】
※シリーズ順に観ることをおすすめ!
※2作目以外は全てPG-12
①『バイオハザード』
②『バイオハザードⅡ アポカリプス』(2004年米独仏英加)
③『バイオハザードⅢ』(2007年米独仏英加豪墨)
④『バイオハザードⅣ アフターライフ』(2010年米独仏英加中)
⑤『バイオハザードⅤ リトリビューション』(2012年米独仏英加)
⑥『バイオハザード ザ・ファイナル』(2016年米独仏英加日豪南ア)
(最終更新 2020.9.23)
amazonで視聴・購入
【DVDはこちらから】