『硫黄島からの手紙』　Letters from Iwo Jima

予告編

サクッと解説

【時を超えて明かされる、硫黄島に散った兵士たちの想い。巨匠C・イーストウッド監督の硫黄島2部作日本編】

【イントロダクション】
1945年の激戦「硫黄島の戦い」を日米それぞれの立場から描く「硫黄島二部作」のひとつ。アメリカ側のストーリー「父親たちの星条旗」とは違い、本作は戦場がメインの舞台。圧倒的不利な状況を戦った指揮官の栗林忠道を始めとする日本軍の知られざる姿が描かれる。

【ストーリー】
第二次世界大戦末期、米軍は本土へと迫っていた。本国防衛最後の砦として硫黄島に派遣された栗林は、島に地下塹壕を作り持久戦へ持ち込む作戦に出る。一日でも長く敵を食い止め本土を守りたいという栗林の想いは、硫黄島を難攻不落の激戦地に変えていく。

【作品情報】
2006年米日
監督：クリント・イーストウッド
出演：渡辺謙、二宮和也、加瀬亮
上映時間：2時間21分
レイティング：-

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