『わたしは光をにぎっている』

予告編

サクッと解説

【銭湯が教えてくれる温もりと現実。心地よい余韻を残す交流ドラマ】

【イントロダクション】
『みをつくし料理帖』などの松本穂香主演作。さびれた銭湯で働くことになった世間知らずの少女が、苦難を乗り越え成長していく様を描く。キャストにはベテラン俳優の光石研や樫山文枝、徳永えりなどが揃い、地味な展開の中にも静かな感動を詰め込んだ佳作となっている。

【ストーリー】
両親を早くに亡くし祖母に育てられた澪は、祖母の発病を機に上京。父の友人だった京介が経営する銭湯で働くことになった彼女は、社会経験を通して成長していく。そんな矢先、銭湯が街の再開発で閉店に追い込まれ、時代の荒波は2人の将来を大きく揺るがしていくのだった。

【作品情報】
2019年日
監督：中川龍太郎
出演：松本穂香、光石研、樫山文枝
上映時間：1時間36分
レイティング：-

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