『野いちご』　Smultronstället

予告編

サクッと解説

【生きた長さと価値は比例するのか？人生を振り返った先にある、心地よい眠り】

【イントロダクション】
『第七の封印』『仮面 / ペルソナ』など、世界的に有名なスウェーデン人監督イングマール・ベルイマン監督作。ある老人の短い旅を通して、人生の苦難と幸福が描き出されていく。高い演出力と映像美が視聴者を惹きつける、ベルイマン作品でも特に人気の高い一本。

【ストーリー】
医学界で功績を残し、明日の授賞式を控えた老人イサク。しかし彼の人生はそれと裏腹に空虚なものであった。式当日、彼は義理の娘マリアンヌと共に遠い会場へと向かうが、道中トラブルが勃発。その中でイサクは人生を振り返り、細やかながら心の平穏を得ていく。

【作品情報】
1957年瑞
監督：イングマール・ベルイマン
出演：ヴィクトル・シェストレム、ビビ・アンデショーン、イングリッド・チューリン
上映時間：1時間32分
レイティング：-

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