予告編（初作）
サクッと解説
【複雑怪奇な殺人事件の謎を追え！宗教がらみの難解ストーリーが展開するヒット作】
【イントロダクション】
ダン・ブラウンのベストセラー小説を映画化した世界的大ヒット作。ハーバード大の宗教象徴学者ロバート・ラングドンが、宗教が絡む事件の解決のため奔走する様を描く。日本人にはやや理解しづらい内容を扱った場面が多く難解であるが、謎を追うごとに真実が明らかになっていく流れは緊張感たっぷり。また、主人公が特段強いワケでもなく、頭脳と知識だけを頼りにピンチを切り抜けていく様が、作品のスリルを昇華させている。シリーズごとにヒロインチェンジし、毎度違った魅力で楽しませてくれる本格冒険ミステリーだ。
【ストーリー（初作）】
パリのルーヴル美術館で、館長が殺害される事件が発生。来仏中で館長と面識のあったラングドン教授は捜査協力のため呼び出されるが、何故か容疑者扱いされ身を隠す羽目に。事件の真相を調べ始めるラングドンだったが、その先に待っていたのは驚愕の真実であった。
【作品情報（初作）】
2006年米仏英マルタ
監督：ロン・ハワード
出演：トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ
上映時間：2時間29分
レイティング：R-18
【シリーズ一覧】
※シリーズ順気にせず鑑賞OK！
①『ダ・ヴィンチ・コード』
②『天使と悪魔』（2009年米伊）
③『インフェルノ』（2016年米洪）
（最終更新 2021.6.10）
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