『孤狼の血』シリーズ

予告編（初作）

サクッと解説

【警察 VS 暴力団の仁義なき戦い！汗と血と暴力オンパレードのバイオレンス・スリラー】

【イントロダクション】
柚月裕子による同名小説シリーズを、『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督が映画化したバイオレンス。昭和63年の広島を舞台に、暴力団と警察の駆け引きが描かれる。熱気を感じるほどの重厚な画面と、役所広司を始めとするキャストの熱演、容赦ない暴力シーンが度肝を抜く。暴力団と対等に渡り合うために、時に強引な捜査を行う警察の実態も描かれ、あくまでもリアリズムに徹した作品となっている。キャストには役所広司、松坂桃李、真木よう子、竹野内豊、江口洋介など錚々たる顔ぶれが揃う。2021年には続編が公開された。

【ストーリー（初作）】
暴力団対策法成立前の昭和63年、夏。広島県警のマル暴刑事である大上は、若き部下の日岡を連れて、暴力団絡みと思われる失踪事件を捜査していた。そんな中、暴力団同士のいざこざが抗争を誘発し、一触即発の状況に。思惑が入り乱れる中、やがて町に多くの血が流れることになる。

【作品情報（初作）】
2018年日
監督：白石和彌
出演：役所広司、松坂桃李、真木よう子
上映時間：2時間5分
レイティング：R-15

【シリーズ一覧】
※シリーズ順に観ることをおすすめ！
①『孤狼の血』
②『孤狼の血 LEVEL2』（2021年日）

（最終更新 2021.3.25）

amazonで視聴・購入

【アマゾンプライムで視聴】

【DVDはこちらから】

NETFLIXで視聴