予告編
【予告編(1部)】
サクッと解説
【世界に希望を与えた革命家チェ・ゲバラの栄光と死を描く、4時間超えの歴史大作】
【イントロダクション】
アルゼンチン人でありながら、キューバを中心に南米諸国の革命に力を注いだ革命家エルネスト・ゲバラ(チェ・ゲバラ)を描いた伝記映画。苦しむ人々を救うために革命を起こした彼の栄光から晩年までを扱い、ゲバラにはプエルトリコ出身の実力派べニチオ・デル・トロが扮する。派手なアクションシーンや盛り上げるBGMはほとんど無く、物語はゲバラの行動と心理的描写に終始し、非常に真面目でシリアスな作りになっている。ゲバラやキューバ革命について知識があるとより楽しめるので、参考にされたい。
【ストーリー(1部)】
1950年代のキューバ。アルゼンチン人医師のゲバラは、打倒政府を掲げる革命家カストロと出会う。苦しむ民を救うための理想に感銘を受けたゲバラは、反政府組織とともにゲリラ活動を開始。その後多くを犠牲にして革命は果たされるが、これはまだ茨の道への入り口に過ぎなかった。
【作品情報(初作)】
2008年仏西墨
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:べニチオ・デル・トロ、オスカー・アイザック、ジュリア・オーモンド
上映時間:2時間14分
レイティング:-
【2部作一覧】
①『チェ 28歳の革命』
②『チェ 39歳 別れの手紙』(2008年仏西米)
(最終更新 2021.3.2)
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