予告編（初作）
サクッと解説
【300人 VS 100万人の死闘！その肉体を武器に死ぬまで戦う、バイオレンスな筋肉祭り！】
【イントロダクション】
「シン・シティ」のフランク・ミラー原作のコミックを映画化したアクション史劇。紀元前、都市国家スパルタが彼らを服従させようとするペルシアに戦いを挑んだ「ペルシア戦争」（ペルシャ戦争とも）を描く。スパルタ軍300人 VS ペルシア軍100万人という、兵力の上で圧倒的に劣るスパルタ軍はいかにしてペルシア軍を迎え撃ったのか。映画はそれを、独創的な映像と筋肉ムキムキな兵士達のパワフルな肉体とともに描き出す。本作の主演を務めたジェラルド・バトラーの知名度を上げた作品となった。続編は、一作目の前日譚が描かれている。とにかく、好戦的で、マッチョで、血がよく出るアクション・シリーズである。
【ストーリー（初作）】
紀元前480年。服従を求めるペルシアを撃退するためスパルタ軍は300人の屈強な戦士を揃え、ここにテルモピュライの戦いが勃発。彼らは地の利を生かしてペルシア軍を倒していくが、スパルタ兵士たちにとってそれは最後の一兵に至るまで戦い続ける、全滅前提の死闘であった。
【作品情報（初作）】
2006年米加勃
監督：ザック・スナイダー
出演：ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディ、ドミニク・ウェスト
上映時間：1時間57分
レイティング：R-15
【シリーズ一覧】
※シリーズ順に観ることをおすすめ！
①『300 -スリーハンドレッド-』
②『300 -スリーハンドレッド- 帝国の進撃』（2014年米） R-15
（最終更新 2020.9.27）
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