予告編(前編)
サクッと解説
【毒を以て毒を制す。死のノートをめぐる、熾烈な頭脳戦の結末】
【イントロダクション】
大場つぐみの同名マンガを映画化したサスペンス。名前を書かれた人間は必ず死ぬという死のノートを手に入れた青年の夜神月(やがみ ライト)が、ノートの力を使って法で裁けない悪人や邪魔者を抹殺していく。超常的な事件に立ち向かう警察組織との攻防や、ライトを追い詰める探偵との頭脳戦などがサスペンスを大いに盛り上げる。ノートの落とし主である死神も物語に絡み、現実世界とダーク・ファンタジーが融合した不思議な世界観も特徴のひとつ。映画は2部作(前後編)と続編、さらにスピンオフが制作され、2017年にはハリウッドで映画化された。(ネットフリックスにて配信中)
【ストーリー(初作)】
名前を書かれた人が死ぬ「デスノート」を拾ったライトは、その力を使って正義を行使。犯罪者が次々と死んでいく状況に、世間では正体不明の実行犯を「キラ」と崇めだし、警察は犯人捜しに動き出す。こうして世を操る事となったライトだったが、彼はまだノート使用者だけが背負う運命を知らないでいた。
【作品情報(前編)】
2006年日
監督:金子修介
出演: 藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香
上映時間:2時間6分
レイティング:-
【シリーズ一覧】
※シリーズ順に観ることをおすすめ!
①『デスノート』(前編)
②『デスノート the Last name』(後編)(2006年日)
③『デスノート Light up the NEW world』 (2016日)
★スピンオフ
①『L change the WorLd』(2008年日)
(最終更新日 2020.9.18)
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