予告編
サクッと解説
【アメリカがソ連への核攻撃を開始したとしたら?際どい笑いてんこもりのブラック・コメディ】
【イントロダクション】
冷戦下での「核の睨み合いっこ」を背景に、軍の暴走に踊らされる政府のドタバタを描いた巨匠スタンリー・キューブリック監督のブラック・コメディ。有事へのカウントダウンは始まったら誰にも止めることができないという事実にヒヤッとさせられる1本だ。
【ストーリー】
ソ連との冷戦に我慢ならなくなった軍人が、爆撃機にソ連への核攻撃を指示した後に通信を絶った。この事実を知った政府は対応にてんやわんやだが、官僚たちは机上の空論で大統領を丸め込もうとする。その頃、爆撃機は指示通りソ連へと爆進中。笑えない事態になるまで、あとわずか・・・。
【作品情報】
1964年米英
監督:スタンリー・キューブリック
出演:ピーター・セラーズ、ジョージ・C・スコット、スターリング・ヘイデン
上映時間:1時間35分
レイティング:PG-12
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