予告編
サクッと解説
【果て無き差別と憎しみは何を生んだのか?アメリカが抱える人種問題に切り込んだ社会派ドラマ】
【イントロダクション】
『真実の行方』のエドワード・ノートン主演。白人至上主義に傾向していく兄弟が、憎しみの果てに迎える運命を描く。人種問題を正面から描いた衝撃作で、現在/過去パートで別人のような変貌ぶりをみせたノートンは、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
【ストーリー】
黒人を殺して収監されていた青年デレクが出所。彼は元白人至上主義グループのメンバーで、弟のダニーも感化されていた。しかしデレクには以前の様な人種差別的な発言は無く、ダニーにグループからの脱退を迫る。一体何が彼の差別主義を変えたのか?デレクは重い口を開くのだった。
【作品情報】
1998年米
監督:トニー・ケイ
出演:エドワード・ノートン、エドワード・ファーロング、ビヴァリー・ダンジェロ
上映時間:1時間59分
レイティング:R-18
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